会社見学会~(株)共伸技研さま編

2000年にカーヴィンのブランドを立ち上げましたが、その当時より加入している、
ある勉強会があります。(とくにインターネットビジネスにウエイトを置いています)

そこには、楽天に代表されるようないわゆる「ネットショップ」もあれば
一見、インターネットではビジネスになりにくいような製造業の方も参加していて
日夜研鑽を積んでいます。

昨日は、その勉強会の仲間である大阪門真市で工業用ブラシを製造する共伸技研さんの工場を
見学させていただきました。

   共伸技研さんが運営するウエブサイト ブラシビレッジ

もう春になったと思ってましたが、最近また急に寒くなり新幹線からは雪景色が見られるほどに。

案内していただいた加藤社長です。

加藤社長は3S(整理・整頓・清掃)活動に取り組み革新的な経営を実践されています。
その活動の様子は、書かれている3Sブログに記録されています。

徹底した整理整頓は引き出しの中も。プラ段を使って文具の収まる場所をきちんと定めています。

引き出しには必要なものしか入れない。また使用した文具を戻すときもすぐに
置き場所が分かる。
そして無くなっている物があればすぐに分かります。

実はこれはぼくも参考にさせてもらっていて、不肖ぼくの引き出しもこんな具合に。

小物や書類であふれんばかりのぼくの引き出しでしたが、「リストラ」を行ってみたら
これだけで足りることが分かりました。

以下、共伸技研さんの環境改善の様子です。
なお、改善運動の進んだ素晴らしい製造現場も快く披露されて写真撮影も沢山させて頂き、
公開も全然OKということでしたが、現場のノウハウというのは非常にデリケートな
部分だと思いますので、自主的に控えさせて頂き、誰が見ても差し支えない部分のみの
紹介に留めます。

共同で使用する事務用品もロッカーの上に居場所が定められています。

現場の全ての機械にも名札が貼り付けてあり、例えば今日入ったばかりの
アルバイトでもきちんと戻せるような工夫がされています。


これは事務所の照明スイッチ盤ですが、どのスイッチがどの場所のものか
一目で判る工夫です。もちろん現場もです。

弊社では、工場の照明スイッチにラベルテープで場所を明示してありますが
このようなビジュアルで表示すれば分かりやすいですよね。
是非弊社でも取り入れたいと思います。


ドアが開く場所をテープで表示。クドく注意しなくてもここに物を
置きっぱなしにする人はいないでしょう。


このメガネの左の壁には、スタッフの皆さんが見ることができるように業況に
関するデータ等を掲示していますが、60代以上の社員さんも多くいらっしゃる
共伸技研さんの優しい工夫。


現場の工具・道具をかけておく金網。
金網にするメリットは、必要なもの・不必要なものが変化していく中でも
フレキシブルに対応できることだそうです。

先にも述べたとおり、きちんと統一された色に再塗装された機械や、
整然と並べられた治具・金型の棚など、3Sが行き届いた工場内は
ただただ驚きでした。

ここに至るまでには、不要な物を沢山捨てることもあったそうです。
また工夫の一つ一つが、コストを掛けずに達成されています。

加藤社長、このたびはお仕事中の現場に押しかけ大変ご迷惑を
お掛けしたかと思いますが、本当に有り難うございました。

加藤社長を筆頭に全社員が3S活動に取り組み業績をアップさせていく
姿勢は是非参考にさせて頂きます。

-社長日記

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