1型ハイエースのアップグレード計画・ドアミラー編(その2)

前回に引き続き、ハイエースアップグレード計画です。
今回はドアミラースイッチを全灯化(光らせる)です。

ドアミラースイッチ、光る?光らない?

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トヨタの車両ではドアミラーの汎用リモコンスイッチは次のバリエーションがあるようです。(車種専用タイプを除く)

  1. 全く光らない
  2. ミラー角度調節4つの▲カーソルとその中にある「MIRROR」の文字が光る
  3. MIRRORの文字は入っていないが「LR」とミラー格納スイッチなど全部光る(全灯タイプと呼ぶことにします)

なお全灯タイプにMIRROR文字が入ったタイプはあるのでしょうか?「ウチのはMIRROR入りの全灯だよ」というかたがいらっしゃったら教えてください。もしあったらカッコいいですよね。

ハイエースでは2013年の4型からは2のタイプになりましたが、1型~3型までは1のタイプです。全然光りません。暗がりでの操作ではそもそもスイッチがどこにあるか判らないためとても困ります。
3の全灯タイプはやっぱりアルファード、ヴェルファイアなどの上級クラスに採用されているようですね。

そこで上級グレードに使われているスイッチと交換して快適度をアップさせましょう。

使用したパーツ

ネットで調べてみると、やはりアルファード用のスイッチを流用する例があるようですが、1型ハイエースとはコネクタ形状も信号の位置も異なるためいわゆるポン付けはできません。

ハイエース1型に対応した変換コネクタとセットになったキットがトレンドエックスさんから販売されているのを見つけました。
しかもトヨタのデフォルトである暗いグリーンの照明を白色LEDに打ち替えずみのものが出ています。今回これを使用します。

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これがキット内容。スイッチと変換コネクタのセット。(画像から漏れましたがスイッチ本体に貼る化粧パネルもセットに含まれます)
緑色の電線が照明用の配線。これをイルミネーション電流が来ているところに接続すれば点灯するしくみです。

作業開始

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ステアリングコラム右側のパネルを外しミラースイッチを取り除きます。

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スイッチの比較。左がハイエース。右側が新たに取り付ける全灯タイプ。
MIRRORの文字がありませんが、全部光ります。
全灯タイプはハイエースのものより若干大きいです。そのため取り付けにはハイエースのパネルを少し削り取る必要があります。

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前回の連動ドアミラーキットをインストールする際、同時に変換コネクタを組み込んでおきました。

スイッチ部の取り付け

先に述べたように、スイッチ本体の見た目は似ていても大きさや形状が異なるので、そのまま取り付けができません。

スイッチ開口部を少し切り取って、本体はグルーガンで固定する方法が説明されています。完全固定しちゃっても良いのですが、スイッチの故障などが発生したときのことを考慮すると、取り外しが出来るようにしておきたいです。

トレンドエックスさんに取り付け用の枠も販売されているので、こちらを併せて使用することにしました。

パネルの一部を切り取ってスイッチが挿入できることを確認後、枠をグルーガンで固定します。

その後、本体をカチンとはめコネクタを挿して作業完了。

いざ点灯

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ほらほら!カーソルもLR表示も格納表示も全部光ってる。しかも白色LEDで鮮やか。
これで暗がりでの操作でもすぐに手が届くでしょう。

しかし、なんで見た目はほぼ同じスイッチなのにこれほど種類を設けているんでしょうね?
上級クラスは点灯させて、商用車や廉価クラスは光らせないというのは、車両価格からはじき出される許容コストの理由や販売戦略上の理由があることは理解できますが、ご存じの通りトヨタに限らず自動車メーカーって意外と高級車と廉価車のパーツを共通化してるものなんです。

ドアノブなどは同一形状でメッキのありなしで区別してたりします。なので廉価クラスに上級クラスのパーツを取り付けるお手軽カスタムがあるんですね。

こんなに見た目がほぼ同じ部品なら、部品自体は共通とし単純に照明電流を入れるか入れないかでコントロールすれば、むしろコストもカットできると思うんですが。
異なる部品にする理由がいまひとつ解らない不思議な部分です。
まあトヨタのことですから、ちゃんとした理由があるのでしょう。

ロック連動格納機能によってスイッチ操作の出番が減るかもしれませんが、全灯化にしたことで気分はとってもいいです。

次回は車速連動ドアロックを取り付けます。

-ハイエース, 社長日記

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