ワーゲンバスのバッテリーケーブルを被覆した

バッテリーの固定が完了して、次に行ったのが今回の表題のこと。
とは言うものの今回のこの加工はちょっと過剰だし神経質になりすぎてるかもしれません。
でも火災まで起こしてしまった漏電のことを考えると出来るだけのことは対策をしておこうとやってみました。


これは元の状態のプラスケーブル。


これにコルゲートチューブをかぶせていきます。

 


そしてムキ出しのアースケーブル。そもそもボディ全体がアースなのでこのままでも構わないんですが、遊び心と無用なショートを避けるためこれも被覆してみました。


被覆の出来上がり。


こんな感じでできあがりました。
現代の車両にコルゲートチューブが使われるのはかっこよく見えたりしますが、ワーゲンバスのようなクラシックカーにはちょっとゴツくて馴染みませんね。
賛否両論出そうですがとりあえずこの状態で進めてみます。

-ワーゲンバス

© 2024 カーヴィン【公式】