サーフィンというスポーツについて 1

つい最近、サーフィンをやったことが無い人に対して、ぼくの普段のサーフィンライフについて
説明する機会がありました。

いろいろ口で説明するんですが、他のスポーツとはかなり異なるサーフィン独特の世界は
経験のない人には、いまいちピンと来ないと思うわけです。

今回のエントリーは、そこのところを軽く説明してみます。

【サーフィンをやる場所:サーフポイントについて】
サーフィンが他のスポーツと決定的に異なる点は、決められた競技場やグランドが
あるわけでない、ということです。

日本全国いや世界中の海岸に、サーファーがプカプカ浮かんでる特定の場所が
ありますが、これは何も「ここでサーフィンをやってくださいよ」と誰かが用意
してくれたわけではありません。

波が立っている場所を発見して、そこにサーファーが入るようになり、いつのまにか
サーファーの間で名前が付けられて人が集うようになります。
これがいわゆるサーフポイントです。

ぼくがよく行く田原市の「ロングビーチ」ポイントはこんな感じになっています。

この日はどんよりとした天気でした。
天気が良ければとても美しいコーストラインが広がっています。

反対側を見ると…

ビーチ側から見るとこんなふう。

このロングビーチは、シャワーやトイレ、駐車場が完備されている愛知県で最も
メジャーなポイントで、いつも他府県からも人が集まります。
実はこんな整備された綺麗なポイントはかなり少数です。

サーフポイントのスタイルはそれこそ千差万別で、例えば
・海水浴場とカブっているところ
・崖や岩場になっていて、歩きでなければアクセスできないところ
・漁港近く
・有料の駐車場が設けられていて、飲食店などの商業施設が近くにあるところ
などなど、挙げたらキリがありません。

とにかくサーフィンに適した波が立てばどんな海岸でもサーフポイントになりうるわけです。

ただし、そこに暮らす人の迷惑にならないように行動しなければならないのは
言うまでもありません。生活道路への路上駐車、ゴミやタバコのポイ捨て、立ち小便、
家庭の水道の窃用などはもってのほかです。

さて完全個人主義のサーフィンですから、いつ海に入って、いつ出て行こうが
全く勝手です。好きなときにやればOKです。

ただし、サーフィンに適した波はいつもあるわけではありません。天候・気圧配置や
風、潮の具合などの要因で海は刻々と変化し、サーフィンに適した時間も毎日同一では
ありません。

このことからサーファーはいつも天気図を見たり波情報サービスを駆使して
波を予測し、行くべきポイントや時間帯を決定します。

傾向として、いつによらず「日の出」前後は風が弱まって海面が綺麗でやりやすいため、
朝早くから、あるいは前の晩からスタンバイして海に入ることは多いです。

あと、北西の風が強まる冬では太平洋側は波が無くなってしまうので、この季節は
日本海側に行くことが多くなります。

今日はこのへんで。
次の機会には、必要な荷物や道具を紹介したいと思います。

そうそう、この撮影をした日ですが
軽くクラゲにやられました。

しばらくは右腕がビリビリチクチクと痛かったです。
これからの季節はクラゲに要注意です。

-社長日記

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