コンプリートカーの進捗状況の報告です。
前回の記事の時よりさらに分解が進んでいます。
正面のボディパネル、パーツ類が全て取り払われています。ハイエースの面影が無くなってしまうほどです。
斜めから。このボディを見るとハイエースと言うことがかろうじて判ります。
細かい部分の塗装のためにはフロントドアも外します。
今はまだスライドドアは付いていますが、塗装本番に入る頃にはこれも外します。
マスキングテープで塗り分け位置を出してあります。
後ろも外せるパーツはみんな外します。
こういう姿を見ていると廃車のようにも思えますが、塗装を終えて復元されると新しい命が吹き込まれるんです。
これはスライドドアノブです。右が元の物。ベース車両がDXなので真っ黒(樹脂そのまま)です。
コンプリートカーのもう一つの肝であるメッキドアノブに交換しますが、キーシリンダーを移設して備えます。
もちろんドアノブはメッキカバーではなく、トヨタ純正スーパーGL用を使います。
これはぼくのカーヴィンブランドとしてのコダワリです。
つづく。