オートサロンもとうとう今日で終わりとなります。
最終日会場と同時に一気になだれ込んでくる入場者。
まるで川から流れてくる水のごとくです。
さすがに最終日は昨日までとは比較にならない入場者で、
ブースから離れられなくなったぼくは
撮影がほぼ不可能になりました。
そんな中、友達が応援に駆けつけてくれました。
こちらのご夫妻は以前このブログにも登場した
サーフィン友達です。昨日から泊りがけで
愛知県から来てくれました。
そして高校時代の友人。
応援が来てくれると疲労がいっぺんに飛びます!
さてさて、肝心の車情報にいきましょう。
オグショーさんのブースではE25キャラバンを2台展示。
サーフ用と自転車用のトランポです。
やっぱりオグショーさんといえばトランポ、
トランポといえばオグショーさんですね。
RAYSからはハイエース用ホイールの展示がされていました。
ちょっと番外編。
いわゆる痛車とよばれるアニキャラ車です。
カリカリにチューンされた車やCOOLな車が勢ぞろいの
中で、なんだかホッとさせてくれます。
3日間つづいた最大規模のオートサロンも幕を閉じました。
総論としては、今年のサロンは出展企業の減少による
寂しさをぬぐうことは出来ませんでした。
過去、見学も含めて見てきたオートサロンは
その出展企業の多さゆえに通路も狭く入場者の
多さと相まって、歩くのも困難なくらい賑わっていました。
しかし今回は、そもそも出展社が少ないためか、
広い通路や余分なスペースが沢山あり、さらには
ドタキャンの企業もあって出展スペースが埋まらず、
空白のままのところもありました。
サブプライムローンの破綻に始まった大不況は
もろに影響をおよぼしています。
もともと無名のカーヴィン製品を皆さんに知っていただくために
こういったショーに出展をするようになったわけですが、
弊社もこういったショーの出展費用とそれにかかる経費の負担は
決してラクなものではありません。
とくに物販を伴わない弊社の場合は、ショーの経費はそのまま
単なる「出費」です。
費用のことだけを考えたら出展を取りやめたほうが経営は助かります。
しかしながら、今回多くの出展業者さんとお話をして分ったことですが、
自社のことだけを考えているのではなく、業界全体の活性化を
願って行動されている方が多い、ということでした。
「今度こういう企画を考えているからカーヴィンさんも一緒に
やろうよ」とか
「みんなで発展していかなきゃね!」
などと、商品アイテムもバッティングするはずの私どもに
たくさん声をかけていただきました。
主催者およびスタッフさん、出展企業、コンパニオンさん
そのほか多くの関係者、そして大勢のお客様によって支えられて
このようなショーが催されます。
目的をひとつにした熱い思いの人々と一緒に
ショーに携わることができたことをとても光栄に思います。
とても厳しい景気状況で、多くの失業者が出ている昨今ですが
この業界の発展のみならず、皆が幸せに感じることができる
時代がやってくることを切に願います。
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COMMENT:
AUTHOR: ゆきお
URL:
DATE: 01/13/2009 20:17:32
Unknown
お疲れ様でした&ありがとうございました。
今年も社長様には良くして頂き感謝しています!
最後にご挨拶出来なくて申し訳ありませんでした。
またこちらのイベントに来た時はお邪魔したいと思っています。
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COMMENT:
AUTHOR: 店長
URL: https://carvin.jp/
DATE: 01/13/2009 21:44:28
いつもありがとうございます
ゆきおさん、ごぶさたしております。
いつも遊びに来ていただきありがとうございます!
イベントで顔をお見かけすると
とてもホッとします。
今後ともよろしくお願いします!!
お待ちしてますよ。