着々と進めているワーゲンバスのLED化。今回はルームランプ編。
ブログではお知らせしてなかったですが、実はルームランプはかなり以前に白色LEDに交換していました。
それが下の画像ですが、フィラメント電球からLEDに替えた当初は猛烈に明るくなった室内に喜んでいたもんです。
こんな感じ。
まるで自宅の蛍光灯の下にいるみたいに、とにかく明るくて本でもラクラク読めちゃうくらいです。
でも慣れてくると、白色LEDのクールな感じがワーゲンバスにそぐわないと思い始めました。
そこで、電球色LEDに替える計画を立てました。
上の画像がLEDバルブ。
ワーゲンバスのルームランプは「T10×37」という規格。
上段が白色LED、下段が電球色LEDです。チップの数が半分になりますが、明るさ的にはどうなるんでしょう?
これが電球色LEDインストール後。いつものように、露出のオーバーフローを防ぐためにかなりアンダーで撮影してます。
これが室内の見え具合です。デジカメでの色再現が微妙ですが、肉眼では結構いい雰囲気です。
色の具合から、読書は辛くなりそうですが明るさは十分です。実際読書なんてしないし。
完全LED化まであと一息。