ベッドキット取付手順 F72,G72(SurfMasterも同様)

取付実践編

今回の取付方法のご案内は、標準ボディS-GLとF72ベッドキットの組み合わせで行っていますが、ワイド用およびSurfMasterベッドキットでも全く同じです。
日頃工具を使い慣れていない方でも「たったこれだけ?」という感想が出るくらいシンプルな作業内容なのでお一人で充分設置は出来ますが、友達とワイワイやりながら取付けるのも楽しいです。是非チャレンジしてみてください!

1.用意していただく工具

ベッド設置に必要な工具(12mmスパナなど)

設置にあたって上画像に示すとおりソケットレンチまたはスパナ(あるいはそれに準ずる工具)をご用意ください。
後述するように、 フックボルトが床面から少しくぼんだところにあるので、できるだけソケットレンチを使った方が、力が加えやすく作業性効率も上がります。これらの工具を全く持っていない方は、ホームセンターの工具貸し出しサービスを利用する方法があります。
一番右の六角レンチはすべての200系対応ベッドキットに付属しています。

2.梱包の様子

ベッドの荷姿(組立済みになっています)

土台となるボックスは完成された状態でお届けします。実際の梱包はボックスの上にサイドマットが載っています。
今回のサンプル車両にはリアデッキマット・茶木目が敷いてありますが、何も敷いていない純正状態でも作業内容に違いはありません。

3.フックボルトの取り外し

床のフックボルトを外す

最初にフックボルトを全て外しておきます。納車から日にちが経った車では固くなっていることが多いのでお気をつけください。フックボルトが床面から少しくぼんだところにあるので、スパナよりはソケットレンチを使った方が、力が加えやすく作業性効率も上がります。
また、ボルト穴にオイルを塗布しておくと、サビ防止とともにベッド固定のボルトが回し易くなります。

4.ボックスを置く(1人のとき)

ボックスを設置する

箱からボックスを取り出して前後左右を間違えないように乗せてください。男性ならお一人で軽く持ち上げられます。

5.ボックスを置く(2人のとき)

ボックスを設置する(2人組の場合)

最近は意外と女性からのご注文も増えましたが、女性が作業する場合はこのようにどなたか手伝ってもらい、2人で作業すると安全です。
でも手伝ってもらう相手が男性なら最初から全部お願いしちゃいましょう!

6.正しい位置に置いて

正しい位置に置く

ボックスの底面にはボルトを差し込む穴があります。上からのぞき込んで車のボルト穴とぴったり合うように置きます。

7.固定する

付属のボルトで固定する

ベッドに付属のボルトと六角レンチを使って固定します。(付属ボルト:M8×70mm)
ボルトは締めすぎてはいけません
カーヴィンのベッドキットは(極端なことを言えば)固定ボルトが無くても設置可能であり充分機能を果たすような設計がなされています。もちろん安全上のためボルト固定は必須ですが、以下のことに注意して固定してください。
●ハイエースの床面および左右の内装トリムは軟らかい素材のため、ボルトを強く締めすぎると左右のボックスが車両外側方向にどんどん傾いて(拡がって)いきます。するとボックスの間隔が拡がりすぎるため中央マットの「かかり量」が少なくなり、マットが落下することがあります。標準ボディで1030mm、ワイドボディで1215mmの間隔になるくらいが適切です。
●ボルトの頭がボックスの底面に当たるところまで締めたら、ぐらつき感が無くなる程度で締めおわるようにします。
●同様に右ボックスも固定し、上記に示すボックス間隔になるよう調整します。

8.サイドマットを並べる

サイドマットを並べる

梱包の段階で正しい場所にサイドマットを置いてありますので、その状態を参考にしていただき位置や向きを間違えないように4枚のサイドマットを並べてください。

9.中央マットを並べる

中央のマットを並べる

4枚の中央マットを並べます。この4枚はすべて同じですので、どれから使っていただいても構いません。この段階でマットの「かかり量」が少ない場合は、ボックス固定ボルトの締め込み量を加減して充分な「かかり量」が得られるように調整してください。

これで完成です。
いかがでしたか? 商品を箱から出すところからここまでの所要時間は10分程度です。なにしろボックスは最初から出来上がっているわけですから、かかっている時間のほとんどは4ヶ所のボルトをクルクル回している作業に過ぎません。
さっそくお友達と、ご家族とで楽しい思い出を作ってください!

ベッド設置でよくいただく質問

工具を持っていません。

ホームセンターによっては工具貸し出しサービスを行っているところがあります。工具貸し出しについての詳細はご利用のホームセンターにお問い合せください。ちなみに購入する場合、ソケットレンチは2,000円程度、スパナは数百円程度で売られています。
どうしても工具をご用意できない場合、わたしどもから積極的にお勧めすることではありませんが、お知り合いの自動車修理工場やディーラーに頼めば外してもらえるかもしれません。

通販の組立式家具を買ったことがありますが、それより難しいですか。

組立式家具や棚よりは圧倒的に作業は楽です。ほとんどの通販家具はバラバラの状態で届き、ゼロから組み立てなければならないのに対し、カーヴィンのベッドは先のご案内のとおり弊社工場から完全に組立完了した状態でお届けしております。
「ボックスを乗せて」、「ボルトを締める」だけの作業で済むため、どなた様でも簡単に設置していただけるものと考えております。

マンションに住んでいるので作業場所がありません。

多くのよく似た環境のお客様から解決方法を伺ったことがあります。
商品受け取りの際、いったん荷物をハイエースの荷室に収め、のちにどこか広い場所へ移動しそこで作業されたそうです。
参考になりますでしょうか。

他社の床パネル(厚さ15mmくらい)を敷いてありますが、設置できますか。
【類似質問】床貼り加工を施した車両ですが、設置できますか。

ベッドの固定はフックボルト穴を利用しますので、それが使えるようになっていれば設置できる場合がほとんどです。
まれに床パネルの縁が盛り上がっている・高くなっているなどの床製品がありますが、この場合はこの縁部分が干渉するため設置ができません。
また商品付属のボルト(M8×70mm)では長さが不足しますので、増えた床の厚み分を考慮した長さのボルトを別途ご用意ください。
もし穴が開いていない場合、床の施工元に穴あけをお願いしてください。

モデリスタTypeI に載っていますが、設置できますか。

モデリスタTypeI は独自の床貼り施工が行われた車両ですが、床の縁が特殊な形状になっています。この縁とボックスと干渉するためにそのままでは設置できません。モデリスタ対応の加工をあらかじめ施してお届けすることができますのでご相談ください。(追加料金 16,800円税込 但しSurfMasterは非対応)

他社床パネルを敷いた車に設置する場合、どれくらいのボルトを用意すればいいですか。
【類似質問】長いボルトはどこで売られていますか。規格は何ですか。

200系ハイエースのフックボルト穴は「メートル並目ねじM8」となっています。これはごく一般に流通しているボルト規格なので、ホームセンター等で簡単に入手することができます。
ベッドに付属するボルト長は70mmですので床パネルや床施工の厚み分をプラスした長さのボルトをご用意ください。ほとんどの場合90〜100mmあれば足りると思います。(ただし90mmクラスになると在庫を持っていないホームセンターもあるようです)

ベッド付属のボルトが固くて回しにくいです。

ネジ部分に限らず自動車には防サビ処理がほどこしてありますが、ネジ部分は処理が取れやすくサビが生じているおそれがあります。本来、付属ボルトは指で軽く締め込むことができるはずですが、納車から月日が経った車はボルトが回しにくい場合があります。あらかじめボルト穴やボルトにグリスなどの油脂類を塗布しておくことで回しやすくなることがあります。
またサビが酷い場合は無理にボルトを締め込むことによってネジ山をつぶしてしまうことがあります。 あまりにも固い場合は深追いせずに自動車修理工場やディーラーへ行ってM8並目のタップで切り直してもらってください。

カーヴィンで設置してもらうことはできますか。その場合工賃はいくらですか。

もちろん弊社での取付も行っています。取付工賃はベッドだけの場合2,000円頂戴しております。リアデッキマットやシートバックマットを含めた工賃は、組み合わせる商品によって前後しますが、3,000円までの工賃で済みます。

商品の空き箱の処分方法は。

カーヴィン製品の梱包は環境負荷が少しでも軽くなるようにダンボールを中心に使用しています。(商品によりエアーキャップ(いわゆるプチプチ)を利用する場合もあります)  したがって各自治体のリサイクル分別「紙・ダンボール」で処分していただくことができます。
また弊社までお持ちくださるか、お送りいただければいつでも無償で回収いたします。(ダンボール送料はご負担ください)

このほかにご不明な点があればお問合せフォームもご利用くださいませ。

 

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