店長、サーフボードをシェイプする

シェイプ実践編 プレーナー切削

ボトム面の切削

いよいよプレーナーを使って切削に入ります。サーフィン雑誌などで見るシェイピングの様子というのはこういう場面が多いですね。

最も緊張するときがやってきました。「ゴリッ」とミスすれば一瞬にして全てがパーになってしまいます。

まずは「皮むき」。ブランクスの硬い表面を落としていきます。

プレナーがけ開始




調子に乗ってどんどん削っていきますが、ヤバい状況になると
「ちょ、ちょっと待って。少し私がやりますね」と手遅れになる前に小川先生が修正してくれます。






目的の大きさまで削ったら、次はサンドペーパーで最初は粗め、徐々に細かい目のペーパーで整えます。
面が綺麗になっていくと、サーフボードを作っているという実感がどんどん湧いてきますね。






途中、面の状態をチェックしながら作業を進めます。
今回はテール部分をダブルコンケーブにしました。この画像でもよく見るとその様子が判ります。





デッキ面の切削

次はデッキ面の加工です。
デッキは面の反りが反対なので大変削りにくいため、プレーナーを横向きに走らせます。
ここを綺麗に削るのは難しい。デッキは何度も小川先生に手伝って頂きました。





レールの切削

目標の厚みまで削り込んだらレールの成形です。ショルダー部分から落とし込んでいきます。
まずは小川先生が見本として片側を成形。





そして反対側を作業。
結構ここはビビリポイント!
削る面が細くてデリケートなため、うかつにザックリやってしまうと取り返しがつきません。
慎重に、慎重に、削っていきます。




途中からサンドペーパーで粗削り。
画像は左右のレール形状を揃えるためにチェックを行っているところです。
マーキングによって左右が揃うようにしてありますが、最終的には微妙な手の感覚を頼りに調整します。
左右の違いを感じ取るために目を閉じて集中!

次は完成間近の最終作業へ!

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