店長、サーフボードをシェイプする

シェイプ理論編 お試しシェイプ

シェイプルームへ

以前知り合いのシェイプルームに入らせてもらったことはありますが、ブルーの壁面とボード形状を確認するための独特な照明の部屋は、やっぱりスペシャルな雰囲気が満点です。

シェイプルームに入りました

 

アウトラインを描く

テンプレートを使いアウトラインを引いていく

お試しということで、このブランクスは本番のものとは違います。(といってもこれから製品に使用するものなので粗末には出来ません)

最初に長さ、幅、中間部分の印を付けたあと、テンプレートを用いアウトラインを描いていきます。同じ長さの板でも、ブランクスの前を使うか後ろを使うかによってロッカー(板の反り)の具合が変化するため、この段階でもボードの性能をコントロールできます。




テール形状の違い

テール形状の違いの説明を受けているところです。




アウトラインが引けたら一度立てかけて遠目から確認します

全体のラインが描き終わったら、一旦遠いところから形状を確認し微調整を加えます。 ここでは数値に依らない長年の経験がモノをいいます。 ラインが決定したら余分なところをのこぎりでカットし、サンドペーパーで整えます。

こののこぎりカットが最初の関門で、 失敗してラインの内側を切ってしまったら取り返しがつきません。


プレーナーがけ

いよいよプレナー体験

プレーナー(電気カンナ)の使い方のレクチャーを受けた後、いよいよ実際に削ってみます。
ボードシェイプといえば真っ先にこの作業を頭に浮かべる人が多いと思います。

弊社は元をたどれば木工業なので、ぼくは長年プレ−ナーを使って仕事をしていたことがあります。したがってこの工具そのものは、目を閉じてても操作できるほどなんですが、当然ブランクス切削は初めてです。

夢にまで見た作業と言うことと、失敗してブランクスをパーにしてはいけないという思いが交錯して否応なしにビビリ度が上がります!

切削クズをブンブン吹き飛ばしているファクトリーもありますが、こちらでは集塵機で吸い込むため、クリーンな環境が保たれています。



1日目終了

1日目終了で記念撮影

一通り作業のコツを理解したところで、本日の講義は終了。
2時間の講義と聞いていましたが、実際には3時間弱にも及ぶ丁寧なご指導をいただきました。
サーフ業界のお話なども伺って、本当に楽しくあっという間に時間が過ぎていきました。
小川先生、大変お世話になりました。

さて次回はいよいよ本番のシェイピングに入ります。
作業日はお互いの都合から約1ヶ月後の6月19日に決定。

→シェイプ実践編・ボードのアウトラインへ

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